相談のはじめに
亡くなった後の備えでは、「頼みたい作業」「依頼する相手」「費用の用意と精算」「死亡を知らせる連絡経路」を確認します。遺言や財産の引き継ぎと、葬儀・住まいなどの手配を分けて考えると整理しやすくなります。
お話しいただけること
こんな内容をご相談いただけます
葬儀・納骨と、関係者への連絡
どのようなお別れを望むか、知らせたい人はいるか、お墓や納骨先について決まっていることがあるかを伺います。まだ決めていない項目があっても構いません。
住まい・家財・契約の整理
賃貸住宅や持ち家、残したい品、電気・電話などの契約について、誰に何を頼みたいかを整理します。相続に関わる事項との切り分けも確認します。
依頼した内容が伝わる備え
依頼先に誰が連絡するか、希望を記した書類の保管先、状況が変わった場合の見直し方法を考えます。契約内容と連絡経路がつながるように確認します。
最初にわかる範囲で
まず教えてほしいこと
- 01
いちばん気になる手続
葬儀、納骨、住まい、契約、関係者への連絡など、まず一つ気がかりなことをお聞かせください。
- 02
すでに決まっていること
お墓や葬儀の希望、遺言や他の契約の有無、すでに相談している方がいるかをお伝えください。
- 03
住まいと関係者の状況
お住まいの地域、持ち家か賃貸か、連絡を頼めそうな人がいるかを、わかる範囲でお知らせください。
アカウントのパスワードや、家の鍵の所在などはフォームに書かないでください。細かな情報の預け方は、依頼内容が決まってから確認します。
ご本人の意向を大切に
相談は、このように進めます
- 1
希望を作業ごとに書き出す
頼みたいことと、まだ考え中のことを分けます。希望をすべて決めてから相談する必要はありません。
- 2
契約で定める範囲を確認する
誰が、どの条件で、何を行うかを確認します。遺言、相続人、他の受任者との関係も必要に応じて専門家に確認します。
- 3
費用・連絡・見直しの方法を確かめる
費用の内訳、事前に預けるお金の管理と精算、死亡時の連絡経路を確認します。希望の変更や契約終了時の扱いもあわせて確かめます。
依頼を決める前に
費用と対応範囲の確認ポイント
相談や支援の費用、対応できる地域・内容は、ご状況と依頼する範囲によって異なります。次の項目を確認し、納得してから検討しましょう。
- 依頼する作業、対象外の作業、他の専門家や事業者に任せる作業
- 報酬と葬儀・納骨・片づけ等の実費の内訳、追加費用が発生する条件
- 預託金がある場合の管理方法、使途、残金の返還、報告を受ける人
- 死亡時の連絡経路、希望の変更、解約・返金、依頼先が継続できない場合の扱い
このページの案内だけで費用や対応を確約するものではありません。具体的な条件は事前にご確認ください。
相談前の疑問
よくあるご質問
Q.遺言の相談と一緒に進められますか?
はい。残す財産や遺言の準備と、葬儀・納骨・住まいなどの手配を分けて整理します。関わる方や依頼内容が重ならないよう、確認したい点をまとめます。
Q.葬儀や納骨先を決めていなくても相談できますか?
決まっていなくてもご相談いただけます。「大きな葬儀は考えていない」「誰に知らせるか迷っている」など、今の気持ちを伺い、決めていく順番を考えます。
公式情報を確かめる
参考にした公的資料・法人の案内
制度やサービスの詳細は、下記の公式情報もあわせてご確認ください。個別の条件は相談時に確認します。
- 消費者庁高齢者等終身サポート事業の利用に関する注意点(別のタブで開きます)
サービス内容、費用、契約等を確認するためのガイドラインとチェックリストがあります。
- ハーモニー後見センター死後事務(別のタブで開きます)
法人の死後事務に関する案内です。希望する内容と条件を個別に確認します。
この案内の運営:一般社団法人ハーモニー後見センター
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